巨人は12日の阪神戦(東京ドーム)に1―5で敗れ連敗。首位直接対決はカード負け越しが決まった。
2夜連続の完敗となった。先発の井上は初回に四球と安打で一死一、二塁のピンチを招くと4番・佐藤輝に先制適時打、続く大山に犠飛を浴びて2点を奪われた。3回には森下、佐藤輝と2者連続被弾を許しさらに2失点。打線は相手先発・高橋を前になかなか決定打が出ず、6回にダルベックが放ったソロで1点を奪うのが精いっぱい。首位・阪神とのゲーム差は2に広がった。
橋上秀樹監督代行(60)は連日の大暴れを許した阪神打線の強力クリーンアップについて「もちろん、対策を練りながら細心の注意を払って入るんですけれども、なかなか結果としてね…。やっぱり気持ちよく本塁打を打たせてしまうとなかなか難しいですよね」と苦い表情。
さらには「2試合ともある意味一方的なゲーム展開になってしまったことは、指揮を執る身としては非常に申し訳ないなというふうに思います。たくさん応援していただいている中で、ファンの方に落胆の色じゃないけれども、そういう思いをさせるのは申し訳ないなと思います」と頭を下げた。
優勝争いを繰り広げる上で、直接対決でのこれ以上の敗戦は何としても避けたいところ。指揮官は「明日もう1試合あるんで、しっかり切り替えさせて、もう1回、できる範囲の対策をたてながら、こちらの戦いに少しでも有利になるようにしていければ」と3タテ阻止を誓った。












