中日は12日のDeNA戦(バンテリン)に3―6で敗れて借金「14」。8回3安打1失点のDeNA先発・東に中日戦通算20勝目(3敗)の勝ち星をプレゼントした。
中日は初回二死から細川が右翼ホームランウイングへ18号ソロ。「打ったボールはストレートです。好投手からまずは先制できて良かったです」という主砲の一発にドームは大歓声に包まれた。
だが中日先発・涌井秀章投手(40)は3回、牧に同点アーチを許すと、4回にはエンカーナシオンにソロアーチを浴びて1―2。5回も二死二塁から牧の中前適時打でリードを広げられ5回6安打3失点でマウンドを降りた。
6回には2番手・草加がエンカーナシオンにこの日2本目となるソロアーチを被弾。9回にも4番手・藤嶋が渡会、牧に連続アーチを浴びるなど、この日の中日投手陣は5本のソロアーチを食らってしまった。
中日打線は2回以降、東の前に0行進。9回に2番手・浜地から細川がこの日2本目となる19号2ランを放ったものの反撃もここまで。これで東には今季1勝4敗。またも天敵に抑え込まれた井上一樹監督(55)は「研究してやってはいるけど東投手にもう一つ踏み込めなかった」と唇をかんだ。












