元巨人監督で評論家の堀内恒夫氏(78)が11日、自身のブログを更新。10日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク)で2年ぶり完封勝利を収めた戸郷翔征投手についてつづった。
堀内氏は「戸郷翔征 134球完封勝利」のタイトルで7―0で巨人が勝利した試合を振り返った。「今日は一言だけいこう」と前置きすると「先発の戸郷が完封勝利を収めた。『完封』は2年ぶりという。よくぞ最後まで投げ切ってくれたよ」と悩めるエースの力投をたたえた。
続けて「楽天のバッターに対して戸郷のボールは有効だった。フォーク、スライダー、まっすぐ、どれもブンブンと振ってくれた。戸郷自身もリズムよくストライク先行で申し分のない内容だったね」と相手との相性の良さを指摘した。
戸郷は9回134球を投げ自己最多となる14奪三振で完封勝利。そのうえで堀内氏は「戸郷は今、悩み続けている。ピッチャーにとって『勝つこと』ましてや『完封』ほどの良薬はない。セ・リーグのバッターと対戦する前にこの良薬で悩みが解けてくれるといいね」と復調の兆しを見せた右腕に期待を寄せた。












