東京女子プロレス6月7日後楽園ホール大会で瑞希&高見汐珠組を相手に初防衛戦を行うプリンセスタッグ王者「白昼夢」の渡辺未詩、辰巳リカが〝極悪コアラ〟の取り締まりを宣言した。

 16日の清水大会から前哨戦がスタート。この日、白昼夢は小夏れんとのトリオで、瑞希、高見、愛野ユキ組と対戦した。タッグ王者らしい好連係で主導権を握りかけたものの、ピンチの高見を瑞希が再三カットして流れは一変。渡辺と辰巳はエプロンで瑞希と愛野に足止めされ、その眼前で小夏が高見のコアラクラッチに捕まり、ギブアップ負けを喫した。

〝瑞希LOVE〟で知られる辰巳は、瑞希が高見とタッグを組むことに納得していない様子。試合後には勝ち名乗りでつながれた2人の腕を無理やり引き離したばかりか、瑞希に抱きつく暴挙にも出た。

 バックステージでも辰巳は「みずぴょん(瑞希)はこっちに抱き着いてきた。熱烈ラブコールをくれた」と豪語。さらに高見を〝極悪コアラ〟と断罪し「(瑞希が)タッグを嫌がってるので、あの極悪コアラから私が救ってあげようと思います。みずぴょんを守り抜きたい。前哨戦で早めに捕らえたい」と通告した。

 白昼夢とみずぴょん愛が入り乱れるカオスな前哨戦は、さらに混迷を深めそうだ。