新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」が14日の後楽園大会で開幕。Bブロック公式戦でエル・デスペラードが佐々木大輔(40=DDT)に敗れ黒星発進となった。
団体の垣根を超えた盟友とも言える〝カリスマ〟との一騎打ちは、互いに一歩も譲らない大激闘となった。場外のイスに座らされたデスペラードはコーナー最上段からのダイビングエルボーアタックを浴びて劣勢に。ペティグリーで追い打ちを許しながらも、ラ・ミスティカをシットダウン式フェースクラッシャーで切り返し反撃に出た。
マフラーホールドに捕獲すると、ヌメロ・ドスへ移行しようとするもクロスフェースロックで切り返される。ならば狙ったニークラッシャーはDDTで切り返され、なかなか決定打を放てない。
さらにレフェリーと衝突させられ、一瞬の無法地帯が生まれると、ポップアップ式の急所蹴りを浴びてしまいもん絶。そのままミスティカ式クロスフェースに捕らえられギブアップを奪われてしまった。
バックステージでデスペラードは「何もクリーンなことするとはこれっぽっちも思ってなかったけど、最後の最後…組んでアントンさんから取った時と同じか、チクショー! 直前に思い出せばよかった」と、昨年10月に佐々木の20周年興行(後楽園)でタッグを結成した際に、佐々木がアントーニオ本多を仕留めた時と同じフィニッシュだったことに悔しさをあらわに。「半年か。満を持しての〝ちんぽぽ(本多の創作昔話ごんぎつね内でのネタ)〟の伏線回収だったか…。佐々木、次は俺がやり返す。お前のちんぽぽは綿毛になってどっか飛んでいく運命だ」と、物騒なリベンジ予告を繰り出していた。












