ノア13日の後楽園大会でGHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)が挑戦者のKENTA(45)の挑戦を退け初防衛に成功した。
2日の両国大会でYoshiki Inamura(稲村愛輝)を破り王座を初戴冠したヘイストは「WHITE RAVEN SQWAD(WRS)」で同門の〝友達〟KENTAを初防衛戦の相手として指名。2013年9月以来、12年8か月ぶりに2人のGHC戦が実現した。
試合は両者一歩も譲らぬ激戦に。ヘイストは場外戦ではパイプいすの上にDDTで叩きつけられて大ダメージを食らう。リングに戻った後もGAME OVERで絞り上げられる苦しい展開が続いた。
ヘイストもおきて破りのgo 2 sleepで反撃するが、カナディアンデストロイヤーから〝本家〟go 2 sleepを顔面に叩き込まれ大ピンチに。それでも昇龍拳、パイルドライバーで何とか逆転に成功すると、最後はラリアートからボムバレーデスをさく裂させ、激闘に終止符を打った。
試合後マイクを握ったヘイストはベルトを掲げながら「ミナサン。アリガトウゴザイマシタ!」と喜びを爆発させる。KENTAとはノーサイドで健闘をたたえあった。
ここでリングにはWRSの遠藤哲哉が登場。「君に出会ってまだ1か月ぐらい。君と戦って、君のプロレスに対する愛、ノアに対する愛を身近に感じて、俺の中で夢がひとつ決まりました。君の腰からGHCヘビー級のベルトを取ることです」と挑戦を表明された。
遠藤のマイクが日本語のだったのでヘイストは最初「ワカリマセン」と意味を解さなかったが、KENTAの通訳で理解。即答で受諾し、V2戦での激突が決定的となった。方舟の最高峰王座戦はまたもWRSの同門対決となった。













