新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」(14日、後楽園ホールで開幕)の全体会見が13日に行われ、初出場の葛西純(51=フリーダムズ)が前年度覇者・藤田晃生(23)に宣戦布告した。

 キャリア28年目にしてまさかのBOSJ初参戦となるデスマッチのカリスマは、Aブロックから挑戦を狙う。この日の会見でコメントの順番が回ってくると「大葛西コールがねえと俺っち、体動かせねえんだ」と会場の観客に要求。「葛西」コールの発生に満足げに立ち上がると「ジュニアの戦いっていうのはよ、飛んだり跳ねたり華麗なだけじゃねえ。この俺っちがBOSJに痛みと刺激を持ち込んでやります。大会のサブタイトル『やりすぎ上等』まさに俺っちのためのタイトルだな。このシリーズ、遠慮なくやり過ごさせていただきます」と言い放った。

 同じブロックで意識する相手を問われると「誰がどうこうよりも俺っちは自分の戦いをするだけだ。普段の葛西純でやらせていただきます。まあ、誰が相手でも一緒だけどよ、勝って一番オイシイのは前年度覇者じゃねえの? 刺激をくれ」と藤田を挑発。17日代々木大会での公式戦で対戦を控える藤田も「相手の土俵に乗って相手を倒すのが好きなので、もしかしたらあるかもしれないですね。試合当日のテンションで決まるので楽しみにしていてください」と呼応していた。