日本プロレスリング連盟主催による若手興行「FACE THE NEXT」(12日、新宿フェイス)のオープニングマッチに、新日本プロレスのウルフアロン(30)がセコンドとして電撃登場した。

 同大会には新日本やノアなど8団体のプロレスラーが参戦し、若手選手たちが交流戦を繰り広げた。ウルフは第1試合のシングルマッチで、小柳勇斗(26=ノア)と対戦した松本達哉(25=新日本)のセコンドについた。

 両者はともに気迫のこもった戦いを展開。ウルフから鼓舞された松本は、小柳を担ぎ上げて水車落としで投げ飛ばしたが、ここで無情にもゴングが鳴りカバーには入れず。10分時間切れでドローとなった。

 バックステージで松本は「今日俺が仕留めきれなかった。それが結果なので。10分時間切れドロー、男なんで言い訳はしないですよ。負けたも同然だ」と唇をかむ。

 これにウルフは「まあでも大丈夫だよ。チャンスはいくらでもあるから。今回のことをしっかり生かして、また一緒に練習して高め合っていこう」と励ます。松本は「心強かったな、ありがとう」と感謝し、2人は力強くハイタッチをしていた。