ノア13日の後楽園ホール大会で引退を控える新日本プロレスのタイガーマスクが、方舟マットに最後の爪あとを残した。
7月7日新日本後楽園大会での引退を控えるタイガーは、ノアの丸藤正道たっての希望でこの日の大会に参戦。拳王と組んで丸藤、アレハンドロ組と激突した。
2014年12月の有明大会以来11年5か月ぶりのノアマットで、旧敵・丸藤と相対したタイガーは激しい打撃戦からバックブリーカーを連発するなど軽快な動きを見せる。両軍入り乱れる攻防の中、アレハンドロにタイガードライバーを狙ったが、丸藤からトラースキックでカットされ、アレハンドロにはヒザを叩き込まれた。
それでもアレハンドロを雪崩式ダブルアームスープレックスで投げ飛ばすと、拳王がP.F.Sで追撃。最後は改めてタイガードライバーを決め、3カウントを奪った。
試合後タイガーは丸藤と向き合うと互いに座礼。マイクを握るとノアファンとこの対戦を実現させた丸藤に感謝を述べた上で「やっぱり丸藤君は天才です。僕はご存じの通り7月に引退します。その前にこうやって拳王選手と組めて、丸藤選手と戦えて本当に幸せ者だと思ってます。ノアファンの皆さん、長い間応援ありがとうございました」と感謝。観客の大タイガーコールの中リングを後にした。












