初防衛に成功したノアのGHCヘビー級王者・シェイン・ヘイスト(40)がダブル所属する「TMDK」と「WHITE RAVEN SQWAD(WRS)」の将来的な交流を示唆した。
13日の後楽園大会でヘイストはWRSの同門、KENTAをボムバレーデスで破り初防衛に成功。試合後は「また夢を実現することができて達成感でいっぱい」と胸をなでおろした。
WRSの新メンバーとしてノアに再登場し、いきなり最高峰王座までかっさらったヘイストだが、現在新日本プロレスで活動するユニット、TMDKの立ち上げメンバーでもあり、現在は両ユニットに同時に所属する身となっている。
取材に応じたヘイストは「TMDKとWRSは似ているところがあるんだ。優れた選手が集まっているし、そのメンバーが自分に自信を与えてくれる。注目を集めるためにやいのやいの言わないしね」と共通点を列挙。その上で「お互いチームとして相性がいい。ザック(・セイバーJr.)とKENTAにも歴史がある。一緒に何かするでも、対戦するのでも、本当に素晴らしいものをファンの人たちに見せられるんじゃないかな」と両軍のリングでの邂逅(かいこう)を予見した。
今後方舟の王者として新日本のリングに参戦する可能性はあるのか。ヘイストは「もしもまた新日本のリングに上がるということがあれば、もちろんTMDKの一員としてだと思う」と否定はしなかったものの「けれど、今の自分の気持ちは、プロレスリングノアとWRSにあるよ」とあくまでも団体をけん引していく気概を見せていた。
V2戦の相手はまたも同門、WRSの遠藤哲哉が決定的に。試合後には「(同じ)チームだからといって簡単にベルトを取れる、夢をかなえられると思ったら大間違い」と拳を握った。団体をまたいだ〝架け橋〟となることはできるか。











