GLEATは13日、旗揚げ5周年記念興行「SONIC WRESTLING」(7月1日、東京・SGCホール有明)に丸藤正道(46)らプロレスリング・ノア所属選手の参戦を発表した。経緯について、GLEATを運営する「LIDETエンターテインメント社」の鈴木裕之社長が語った。

 同大会では、丸藤が鈴木鼓太郎と組んで一夜限定復帰するカズ・ハヤシ、田中稔組と対戦。さらにチーム・ノアの小峠篤司、モハメド ヨネ、大原はじめ、Hi69も参戦する。この意外な参戦について鈴木社長は「ノアさんの方に打診を私からさせてもらいました。〝有明と言えばノア!〟っていうのもありましたし」とかつてノアがディファ有明に本拠地を置いたことも念頭にあったと話した。

 さらに2019年1月から1年間、ノアを運営しているだけに「今回はLIDETエンターテインメントの歴史も総合させたような大会にできたらと。そこにはノアさんも欠かせなかった」と、オファーを快諾してくれたノアへの感謝を口にした。5周年だからこそ実現した〝コラボ〟の色が濃いとして「線か点かといえば、点かもしれません。プロレスなので何があるかはありませんけど…」とあくまでも「一話完結」の交流になる可能性が高いと見通した。

 また丸藤の参戦を受けて、2年前の引退前に対戦が実現しなかったカズが限定復帰する。これには「僕が見ている限り、本人は(決まった)翌日から、道場に通い出しているんですよ。いいものを見せてくれるというふうに信じています」と期待を寄せた。5周年大会のカードはここからさらに追加される。鈴木社長は「フェス的な要素ということで『来たら全部を楽しめたね』みたいな大会にしていきたい」と力を込めたが、はたしてどんな大会になるか。