初の地元凱旋で勝利の鈴芽にまさかの挑戦表明だ。6日、東京女子プロレス初となるつくば大会では茨城出身の鈴芽がインターナショナル・プリンセス王座を引っ提げ、メインイベントの6人タッグマッチで躍動。パートナーの遠藤有栖、桐生真弥の好アシストもあり、最後は小夏れんにリング・ア・ベルをさく裂させて勝利した。
ところが試合後、思わぬ事態が発生した。勝利のマイクアピール中だった鈴芽を、何かに取りつかれたかのごとく桐生が丸め込んでフォールを狙う〝珍襲撃〟。もちろんアイアンマンヘビーメタル級王座ではないため、レフェリーが現れることもカウントが入ることもない。桐生は「そのベルトが欲しくて…押さえ込めばもらえるのかなって思って。それはアイアンマンか」と言い訳。
それでも桐生は表情を引き締めると「私に挑戦させてくれ。覚悟は決まっている」と正式に挑戦を表明。鈴芽もこれを受諾し、6月7日の後楽園ホール大会での防衛戦が決定した。
地元での思わぬ〝襲撃〟に鈴芽は「ルールを分かってるのか分かってないのか予想外」と困惑しつつも、「それが真弥さんなりの本気の伝え方ならうれしい。真っすぐ向き合いたい」と前を見据えた。












