新日本プロレス4日の福岡国際センター大会で、NJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)がチェーズ・オーエンズ(36)の挑戦を退け3度目の防衛に成功した。
極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のセコンド介入を許し苦戦を強いられたが、海野翔太、ウルフアロンら本隊勢の助太刀を受けて逆転。最後はレイジングファイヤー(変型ファルコンアロー)で3カウントを奪ってみせた。
試合後は場内が暗転し、無期限欠場から約4か月ぶりに帰還したSANADAの襲撃を受けた。デッドフォールでKOされ、ベルトを持ち逃げされた竹下は「お前もこの世界の竹下とやりたくてしょうがないみたいやな。いいよ。あのTV王座のベルトかけて俺とやろうよ。どこでもいいよ」とV4戦の挑戦者に指名した。
するとその直後、海野、ウルフ、矢野通ら本隊勢が祝福に訪れた。竹下は「新日本プロレスの所属になって2年目。今まで誰かと一緒にやってきたこともなければ、自分の道をただ進もう、そう決めてました。でももし皆さんがよければ、僕も新日本プロレスの本隊の一員として一緒に戦わせてもらえませんか?」と提案。これを受け入れられたことで、正式に本隊所属となった。
「本隊に入ったからには、しっかり新日本の一員として、H.O.Tもそれ以外のユニットも蹴散らしてしっかり力になれるように頑張りますんで」と豪語した竹下はDDT、米国・AEWとの3団体所属。新日本では正義を貫く本隊、AEWでは極悪軍団「ドン・キャリス・ファミリー」に籍を置く異質なレスラーとなった。














