新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者DOUKI(10万34歳)が4月30日、ジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」優勝者の〝特典〟を一方的に明かした。
DOUKIは同29日佐賀大会でタイガーマスクの挑戦を退けV4に成功。「俺はジュニア最強を示した」としてBOSJのボイコットを宣言し、この日の熊本大会から欠場期間に突入してしまった。
記者が何とか連絡を取ることに成功すると、やりたい放題の王者は早々に帰京していた。「もうこのシリーズで証明することはないだろ。それより俺は忙しいんだ。この腐ったプロレス界を世直しできるのは、人間を超越した俺しかいないからな」と理由になっていない欠場理由を明かした。
BOSJを「挑戦者決定リーグ戦」と位置づけ、優勝者とV5戦を行う意思は固い。1月4日東京ドーム大会の挑戦者決定戦に続く「DOUKIゲーム2」を開催する王者は、どこまでも上から目線で参加者に呼びかける。
「3強時代を終わらせ、ジュニアタッグリーグも全勝優勝、旗揚げ記念日(3月、大田区)もジュニアで史上初めてメインで勝利を収めた。2024年のBOSJでさえ決勝戦が大阪城のメインだったのなら、史上最も偉大な王者である俺と優勝者の王座戦は当然メインイベントだろ。SHOと金丸(義信)以外負け犬だらけの出場者たちは、俺という存在に感謝しながら優勝を目指したまえ」。上半期最大のビッグマッチである6月14日大阪城大会のメインを勝手に先行予約し、BOSJ出場者たちへのニンジンとしてぶら下げたのだ。もちろん団体はそんなことはおろか、現段階ではボイコット自体正式に認めていない…。
極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」を率いたEVILは世界最大団体WWEに主戦場を移した。結果的にEVILラストマッチとなった1月後楽園大会のメインでV1に成功していたDOUKIは「俺があの時に言った言葉がすべてだよ。『H.O.Tこそが世界最強』だということは、これからも証明され続けるだろうな」とニヤリ。拷問の館に集いし男たちによる悪の支配は終わらない。












