米国・WWEのスター選手が、サッカー北中米W杯1次リーグF組初戦日本―オランダ戦(14日=日本時間15日)が行われた、米国・テキサス州ダラスのダラススタジアムに登場して、話題になっている。

 1―2と日本が劣勢だった後半26分、中継では突如、観客席で紺色のキャップに黒ぶちのメガネをかけた金髪女性がスマートフォンをいじっている場面が映し出された。NHK中継で解説を務めていた元日本代表MF本田圭佑は思わず「誰?」と声を張り上げたが、その正体はWWEユニバース(ファン)なら知らない者はいない、女子世界王者のリブ・モーガン(32)だった。

 実際、リブのインスタグラムのストーリーには、試合中のダラススタジアムの様子を収めた動画がアップされた。さらに自身のXには、「JAPAN」の文字と両手でハートマークをつくった絵文字を投稿した。リブは小悪魔的なルックスで人気を集める試合巧者で和製スーパースター、イヨ・スカイのライバルとしても知られている。15日(同16日)のロウ(メリーランド州ボルチモア)で予定される「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント準決勝では、そのイヨと激突する。決戦直前にイヨの母国にエールを送った格好となった。

 これにはSNS上でも「オランダ対日本の試合で彼女を見るなんて思ってもいなかったよ笑」「リブ・モーガンのW杯登場は、うちの家ではまるでゴールが決まったかのように盛り上がったよ」などと、海外のプロレスファンは一斉に反応。しかも、リブの隣にはボーイフレンドらしき男性が座っており「隣の男は誰? ドムはめっちゃ怒るよ」などと、ユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」でパートナーとして共闘するドミニク・ミステリオとの関係にまで波及し、大盛り上がりだった。