女子プロレス「マリーゴールド」は30日、団体3年目を支えるクリエーティブスタッフとして、元ドラゴンゲートで2021年に現役を引退した吉野正人(46)を迎えたと発表した。

 同日行われた会見で、代表のロッシー小川氏は「1人、2人の力じゃなくて、それぞれを(伸ばしていく)。もっと充実したものを提供したい」と起用に至った理由を語った。

 試合内容の管理を行う「エージェント・ディレクター」に就任した吉野は「それぞれの選手、自分の中で試合内容を組み立てていると思う。ただ、キャリアの浅い選手はそういった部分が足りないところではあると思うので、そういった部分をカバーしていく」という。団体を旗揚げ戦から観戦していたと明かし「マリーゴールドが女子プロレス界でもっと上にいけるように、引き上げていきたい。そのくらいの覚悟を持って、ここに来ています」と拳を握った。

 また、現役を兼ねた選手コーチ「プレーイング・コーチ」には現在欠場中の岩谷麻優が新たに就任した。選手の技術向上を担当する「チーフコーチング・ディレクター」の近藤修司、新人育成を担当する「アシスタント・プロデューサー」の風香は続投する。