エボリューション15日の新木場大会で「アップタウン」のリーゼントルーキー・小河彪(22)が諏訪魔(49)と激闘を繰り広げた。

 全日本プロレスの「王道トーナメント」にも出場し、爪あとを残した小河は、開始早々にガッチリと組み合った。その後もショルダータックルやエルボーで果敢に挑む。だが、諏訪魔の強力なパワーに苦戦する場面も。コーナーに追い込まれると、逆水平チョップやエルボーを打ち込まれ、スープレックスに倒れてしまった。

 大リーゼントコールの中、エルボードロップやバックドロップで応戦したが、得意のバックドロップは頭部へのエルボーを受けて不発に終わった。その後も豪快にブレーンバスターをさく裂させるなど必死の抵抗を見せたが、最後は諏訪魔のバックドロップに沈められた。

試合後に、リベンジを誓った小河彪
試合後に、リベンジを誓った小河彪

 試合後に小河は「クソっ! 石川修司と諏訪魔をぶっ倒すことを目標に、このリングに上がってます。今日はその大チャンスだったのに…。まだダメみたいです」と悔しさをあらわにした。「もっとデカくなって、どっちもまとめてぶっ倒してやります。行ってきます!」とリベンジを誓った。

 一方の諏訪魔は「どんどんアイツも伸びてるというか。余裕が出てきてるってのも今回分かった。若い力ってのは成長、早いね」と小河を評価。「まだまだ跳ね返す。負けてられないよ」と刺激を受けたようだ。