センダイガールズプロレスリング(仙女)14日の新木場大会で橋本千紘(34)が新人戦「じゃじゃ馬トーナメント」(10月1日、新木場で開幕)に出場するエボリューションのChikaにエールを送った。

 この日橋本は岡優里佳と組んで、Chika&松本浩代と激突。前日13日のDDT後楽園大会で橋本とタッグを組んだ須見和馬が岡と容姿が似ていることが、一部界隈で話題となっていた。

この日は後輩・岡優里佳(右)とタッグの橋本千紘
この日は後輩・岡優里佳(右)とタッグの橋本千紘

 試合は岡との誤爆が相次ぐ波乱の幕開け。それでも岡が松本に猫だましからサモアンドロップを決め、意地を見せつけた。橋本は体重100キロのChikaと体と体をぶつけ合うド迫力の攻防を見せる。タックルで吹っ飛ばされ、セントーンからのボストンクラブでダメージを負った。

 それでも敵軍の分断に成功すると、スピアー、きりもみ式セントーンで攻勢に。粘るChikaを最後はジャーマンスープレックスで投げ飛ばし、豪快なラリアートで3カウントを奪った。

 試合後マイクを握った橋本は「ちょっとボディートーク失礼します」と前置きした上で、この日欠場したChi Chiの代打出場となったChikaを「お前はただのデブじゃない。お前は動けるこっち側のデブだ」と称賛。「じゃじゃ馬トーナメント、エントリーしてるよね。優勝してこい!」と背中を押した。

豪快!100kg超のChika(上)をジャーマンでぶん投げる橋本千紘
豪快!100kg超のChika(上)をジャーマンでぶん投げる橋本千紘

 バックステージでは「下からの押し上げは私にとってプラスになる。Chikaは割と引っ込み思案な感じがするので『自分が!』って感じで優勝してほしい」と目を細めた。

 一方、この日は試合中から一貫して岡からの〝ダル絡み〟を受け続けたが「本当、今日相当なストレスなんですけど、このストレスさえもプラスにしていくのが、仙女のチャンピオンだと思う」と苦い顔で前を向く。「これからも期待していてください」とファンにメッセージを残し、引き揚げた。