新日本プロレス13日の仙台大会で、Yuto―Ice(29)とOSKAR(28)の「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」が真壁刀義(54)、矢野通(48)組と大乱闘を展開した。
両チームは19日の北海道・室蘭大会でIWGPタッグ王座(現王者はHENARE&グレート―O―カーン)次期挑戦者決定戦に臨む。10日の後楽園大会ではK.O.Bの挑発に応えるように、真壁&矢野が極悪軍団「グレート・バッシュ・ヒール(GBH)」時代のいで立ちで登場。両者リングアウトの乱戦となった末に、OSKARが矢野に髪を切られる屈辱も味わった。
この日はK.O.Bが永井大貴と、真壁&矢野がマスター・ワトとそれぞれ組み6人タッグ戦で対戦した。K.O.Bが敵軍の入場を襲撃すると、そのまま激しい場外乱闘へとなだれ込む。両チームが試合そっちのけで暴れまわる間に、ワトが永井からベンダバールでギブアップを奪ったが、決着後も乱闘は終わらない。
OSKARは後楽園大会と同様にテーピングでロープに縛り付けられ、この日は何とバリカンで刈られそうになってしまう。それでもこれはIceの救出が間に合い九死に一生。Iceが真壁と、OSKARが矢野ともみ合いながら退場していった。
Iceはバックステージでも真壁と乱闘を続けると「オイ、お前ら。どうだ今のGBHは? カネになんだろ? もっと来いよ! もっとこの俺があぶり出してやる。まだ足らねえぞ、真壁!」と叫びながら控室へ。タッグの挑戦権を巡る抗争は激化の一途だ。












