DDT13日の後楽園大会で、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)が、橋本千紘(34=センダイガールズ)と激闘を繰り広げた。

 竹下はこの日、To―yと組んで、橋本、須見和馬組と激突。竹下は橋本とグラウンドの攻防を展開すると、逆片エビ固めで押さえつけた。脱出した橋本からの卍固めもすぐさま切り返して投げる。

 橋本からは串刺しラリアートやサマーソルトドロップなどの猛攻にあったが、こん身のスピアは投げ捨ててみせた。その後は一進一退の攻防が続き、ダブルダウン状態に陥った。しかし、To―yのアシストもあり、須見へワガママ(ヒザ蹴り)、エルボーと技を重ねていき、最後はジャーマンスープレックス・ホールドで3カウントを奪った。

試合後に橋本千紘に言葉をかける竹下幸之介
試合後に橋本千紘に言葉をかける竹下幸之介

 試合後に竹下はリングで橋本の健闘をたたえた。バックステージでは「橋本千紘はもちろん、隣に立ってくれたTo―y、そして須見和馬。DDT、いや、日本のプロレス界はめちゃめちゃ明るいと思います」と胸を張った。3人の闘志に触発された竹下は「僕も負けません。まだまだ負けへんで!」と拳を握っていた。

 一方、敗れた橋本は「今日のことは胸に置いて、仙女に戻ってまたこのリングに戻ってきます」と再戦を望んでいた。