DDT13日の後楽園大会「上野勇希デビュー10周年興行」で〝バカサバイバー〟こと青木真也(43)が〝再起の白星〟を挙げた。
青木は10日の「超(スーパー)RIZIN.5」で朝倉未来と対戦し序盤から攻め込むもバックから腕十字を狙った瞬間を狙い撃ちされ、パウンドで1ラウンド2分39秒TKO負けを喫した。それから3日後のこの日、青木はHARASHIMA、彰人との3WAY戦に出場。ベテラン3人による戦いは複雑な関節技などの応酬が繰り広げられる白熱の攻防になったが、最後は青木が彰人とHARASHIMAを巧みに押さえ込んで3カウントを奪った。
試合後、拍手の中でマイクを持った青木は「胸を張って帰ってきました」と声をしゃがれさせてる。そして「今日からここで一つ一つ生きていきます。上野に助けられて、上野と一緒に戦ってきました。上野、10周年おめでとうございます」と、未来戦でセコンドを任せた上野を祝福した。
コメントスペースでは「座るべきところに、立つべくところに、戻ってきました。ちゃんと自分の足で戻ってきました。戻ってこられたのは、やっぱり上野がサポートしてくれたからというか。すごく感謝してます。また今日から、ここからです。頑張っていきます」と今後への意気込み。
開始前に「おかえり」の声が上がるなどした観客に「温かいというか、応援してくれて…。上野もそうなんだけど、みんながちゃんと背中を見てくれたから、下がらずに、引かずに、逃げずに、投げ出さずに、頑張ってこれたから、感謝しています」と話した。
また11月3日の東京・両国国技館大会でのザック・セイバーJr.戦が決まったことを問われると「え、わかんない…。覚えてない。11月?」ととぼけ顔だ。やおら、わざとらしく頭を抱えると「朝倉未来のパンチをもらいすぎたのかもしれない。全然おぼえていない。飛んじゃったよ…」と意味不明なことを口走るのだった。













