新日本プロレス9日の後楽園大会で、シュン・スカイウォーカーがシリーズ合流を果たした。

 ドラゴンゲートを退団したシュンは8月15日両国大会に電撃登場し極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に加入。27日神戸大会ではNJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)に挑戦する。

 この日の大会ではDOUKI&SHOとのトリオでエル・デスペラード&田口隆祐&安田優虎と対戦。DOUKIとSHOが敵軍に奇襲を仕掛けたにもかかわらず、シュンは微動だにせず田口と視殺戦を展開するなど、独特の存在感を発揮する。

安田優虎をSKYFALLで仕留めたシュン・スカイウォーカー
安田優虎をSKYFALLで仕留めたシュン・スカイウォーカー

 さらにデスペラードにフロントキックを見舞うと何やら奇声を発する一幕も…。直後に反撃を許すと安田のドロップキックを浴びてしまったものの、ブラスター(変型ファルコンアロー)で逆転。最後は新技のSKYFALL(飛び付き式高速ネックスクリュー)で3カウントを奪ってみせた。

 初陣となった8月16日両国大会に続き大きなインパクトを残したシュンは「新日本プロレスってこんなものか? 笑っちゃうよ。わざわざ天空から帰ってきたのに、その戦う場所として選んだ新日本プロレスこんなもの? 違うって言って。俺苦しいよ。シュン・スカイウォーカーが上がるリングなんだったら、弱い人間を、正しくない人間をリングに上げるな」と豪語。竹下は神戸決戦までシリーズに不参戦となるが「シュン・スカイウォーカーの前に立つ勇気が、準備が整ったら彼は現れる。そこにTV王座? 俺は要らないと思ってるよ」と持論を展開する。

 TV王座は特色として王座戦が15分1本勝負で行われる。シュンは「15分で試合が終わって王者の(引き分け)防衛になるんでしょ? どんなタイトルだよ! そんなタイトル要るか、オイ? 何で15分で終わり? どういう王座? ウルトラマンみたいなこと? なぜか挑戦者としてエントリーされてるけど、望んでないし。新日本、どうなっとんねん!」と抗議の姿勢を示していた。