DDT9日の新宿大会でKO―D無差別級王者のMAO(29)が次期挑戦者の阿部史典(31)との決戦を前に大舌戦を繰り広げた。
最高峰王者のMAOは21日後楽園大会で阿部とのV3戦を控えている。2人は2024年9月名古屋大会でユニバーサル王座をかけて対戦。試合はMAOがV11に成功しているものの、前哨戦の大阪大会でMAOのキックを受けた阿部が試合中に嘔吐をした過去がある。
この日は王座戦に先立って調印式が行われた。マイクを握った阿部は、先述の騒動に続いて、なんと今回も大会前の取材中に〝大〟を漏らしたことを告白。2度の不祥事を経て「MAOっていう相手が絡むと精神的に何かが出る」と体の免疫めいた反応を分析した上で「それを踏まえた今、やっぱり病気は克服しなくちゃいけない。改めて勝ちたい」と拳を固く握った。
MAOは「ウ〇チ漏らしたのを俺のせいにすんなよ! ゲロだのウ〇チだのひどいよ。KO―D無差別級でそんなこと言ってる場合じゃないんだよ」ともっともな怒りで反論。阿部の実力を称賛した上で「あの時は名古屋だったけど今回は後楽園ホールのメイン。より一層2人とも何かがはじけちゃうんじゃないか。でも胃腸だけははじけないでほしいです」と〝3度目の正直〟は勘弁願った。
この日行われた前哨戦(MAO&飯野VS阿部&HARASHIMA)はMAOが阿部から直接勝利。王者は「お客さん置いていくぐらい、俺たちだけで楽しみましょう。そのうえで負けねえぞ」と打倒を誓っていた。












