黒潮TOKYOジャパン(33)が主宰する「アップタウン」の現役高校生レスラー・彩桜(さいら=17)が、最高難易度空中技への挑戦に意欲を見せた。
アーバンスポーツ「パルクール」のトップ選手としても活躍する彩桜は、5月の板橋大会でプロレスデビュー。12日の新宿フェイス大会ではハンディキャップマッチで鈴木みのるとの初対決が実現し、敗れたもののシューティングスタープレスを決めるなど、見せ場をつくった。取材に対し「怖いし、痛かったです…。これがプロレスだなって勉強になりました。2試合目で(みのるは)正直ヤバかったです…」と素直すぎる心境を明かした。
抜群の身体能力とアイドル顔負けのルックスを誇る〝超新星〟は業界からの期待も高く、7月¥12日にはセンダイガールズプロレスリング(仙女)仙台大会への参戦も決まった。「地元の仙台で試合できるのもうれしいですし、(小学時代にプロレススクールに)通っていた仙女さんのリングに上がれるのもうれしいです。今はこうだぞ!って、成長した姿を見ていただけたら」と目を輝かせる。
パルクール仕込みの飛び技が武器で、女子選手では珍しくシューティングスタープレスを得意技とする彩桜だが、練習ではフェニックススプラッシュを一発で成功させるなど、その潜在能力は計り知れない。将来的には、かつてリコシェ(現AEW)が使っていた最高難易度技ダブルローテーションプレスの挑戦も視野に入っているという。
「ワンチャンできるかなって、挑戦したい気持ちはありますけど、今はまだ怖いですね。本気でやるなら練習をちゃんとして、打てるようになってバーンと出したいですね、いつか」と、女子選手が成功させれば間違いなく〝世界初〟の大技会得に興味を示す。17歳のスーパールーキーは、無限の可能性を秘めている。













