米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、シングルの2大女子ベルトで王座移動が起こった。
元AEW女子世界王者の志田光は、1日の「DYNAMITE」でTBS王座を初戴冠。この日が24歳の誕生日だった新星マヤ・ワールドの挑戦を受けた。序盤から志田のペースで試合が進んだが、なかなか3カウントが奪えない。余裕の笑顔から仕掛けたファルコンアローも決まらず、レフェリーにくってかかった。焦った志田はマヤに突進するも、カウンターのブロックバスターホールドで投げつけられた。これを返せず、まさかのカウント3を奪われた。志田はわずか在位25日で、同王座を手放すことになった。
一方のマヤは、首の負傷で直前にドクターストップがかかった〝太陽神〟Sareeeに代わり、6月のオーエン・ハート杯女子トーナメントに出場。直前に最愛の兄を交通事故で亡くしていたが、悲しみを乗り越えて決勝まで勝ち上がった。決勝はメルセデス・モネに敗れたものの、勢いをつなげてメジャー団体初戴冠を果たした。
AEW世界王者のテクラは、ウィロー・ナイチンゲールと王座戦。ジュリア・ハート、スカイ・ブルーの「トラインアングル・オブ・マッドネス」で、女子プロレス「スターダム」のトライアングル王座を保持するが、仲間のピンチにスカイが現れてウィローを挑発する。
だが、ウィローは場外でガットレンチ式パワーボムを放ってスカイをKO。テクラはリングの戻ってきた挑戦者に得意のスピアーをぶっ放す。続けてとどめのストンプにいくが、かわされて逆さ押さえ込みをくらってしまう。ウィローの巨体が乗ったバックスライドを返せずフォール負け。今年2月にクリス・スタットランダーから同王座を奪ってから、在位165日でベルトを失った。
かたや日本でもおなじみのウィローは、同王座初戴冠。メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=日本時間31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)では、オーエン杯覇者モネの挑戦を受けることになった。












