ノア23日の後楽園大会で、GHCジュニアヘビー級王者のカイ・フジムラ(31)が兄のアレハンドロを下し初防衛に成功した。
「TEAM 2000 X」ジュニアのメンバーをセコンドにつけたカイは、この日も怪しい笑みをたたえながら入場。タッグパートナーのドラゴン・ベインたちをセコンドにつけたアレハンドロに対し、この日もセコンド介入やマスクに手をかけるなどラフ攻撃で追い込んだ。途中、ブチギレた兄から制裁の顔面蹴りやイス攻撃を受ける一幕もあったが、これもセコンドの援護で脱出。最後はセコンドがレフェリーを抑えている間にアレハンドロのマスクを剥ぎ、顔を両手で隠して無抵抗になったところをデスハンガーでマットに突き刺して3カウントを奪った。
勝利後もカイは兄を足蹴にしてベルトを掲げて勝ち誇る。そして「どこー? どこー? お兄ちゃん、楽しかったねえ? 次は? 次は? 次はどこ?」と周囲を見回す。すると目の前にドラゴン・ベインが立ちはだかり、カイは「みーつけた。かっこいいな。じゃあ、次は、このかっこいいドラゴンにきーめた。次は一緒に遊ぼうね」とV2戦の相手に指名するのだった。












