スターダムの〝世界一かわいい〟伊藤麻希(30)が、自身が率いるユニット「伊藤リスペクト軍団(IRG)」の〝公式化〟へ向け、まい進中だ。
古沢稀杏とともにIRGを結成して活動を開始。5月京都大会で新メンバーの梨杏が加入して、勢いを増している。20日の代々木大会では、V1戦(14日、後楽園)に勝利した「ドリームトライン」のレディ・C、妃南、壮麗亜美組の持つアーティスト・オブ・スターダム王座へ挑戦することになった。
取材に応じた伊藤は団員の増加について「まず3人になる一番のメリットは、センターポジションでできること。そしてIRGには伊藤以外、誰一人として自己中なヤツがいないんですよ…」と、入場のダンスを中心で踊れることを喜ぶ。「プロレスはよくわからないので教えません。でも、自分をどう見せるかという面では、伊藤は良い師匠だと思う」と梨杏の今後の成長を期待した。
タイトル戦の決定以来、IRGは〝王者〟を名乗り、さも挑戦者を迎え撃つかのようにドリームトラインへ挑発を仕掛けている。この理由を「我々はスターダムの〝光〟なんです。つまり我々以外はみんな一般人。唯一無二の存在として王者を名乗っております」と説明。「『IRGか、それ以外か』です」と自軍の特権性を主張した。
ベルト奪取後に目指すのは軍団の公式ユニット化だ。伊藤は「これだけ売り上げをつくっているのにもかかわらず、まだ無所属扱いなんですよ!」と現状を憂う。その上で「テーマソングを作って、決起集会イベントもやって、荒稼ぎだ!」と青写真を広げた。〝本物〟の王者となることはできるか。














