全日本プロレス夏の祭典「ゼンニチJr.フェスティバル 2026」の記者会見が5日都内で行われ、前年度覇者の青柳亮生(26)が欠場することが発表された。

 Bブロックから出場する予定だった亮生は2日の立川大会で左ヒザ前十字靭帯を損傷。リーグ戦全戦を含め当面の試合を欠場することとなった。ともにアジアタッグ王座を保持するパートナーのライジングHAYATOからは「復帰の時期も未定だから、このアジアタッグを返上させてもらうよ」とベルト返上が告げられた。

 その上でHAYATOは「亮生がやりたかったことをかなえてあげるのが今の俺にできること。大森北斗、絶対に決勝に上がって来い。そこで潰す」と開幕前から亮生と舌戦を繰り広げていた北斗に照準を定めた。

会見でファイティングポーズをとる望月成晃
会見でファイティングポーズをとる望月成晃

 代替選手としてはドラゴンゲートの望月成晃の出場が決定。マイクを握ると「青柳亮生選手の代打ということで今回出させていただきます。この話を聞いたときに非常に驚きと興奮を覚えました。ほとんどがこのブロック、約1名(土井成樹)を除いて初対戦の人たちばかり。元気のあるところを見せて、ここに元気な50代がいるというところを見せたいと思います」と意気込んでいた。

 一方、現世界ジュニア王者の田村男児は昨年覇者の不在に「ケガはハイフライヤーの宿命じゃないけど、しょうがないもの」と見解を示す。「(欠場が)どのぐらいになるのかわからないけどしっかり休んでもらってまたジュニア戦線を一緒に戦っていきたい」とメッセージを送っていた。