女子プロレス「スターダム」14日の後楽園大会のゴッデス・オブ・スターダム選手権は王者組「02line」のAZM(23)、天咲光由(24)組が、「FWC」の葉月(28)、コグマ(28)組を下して初防衛に成功した。
本来この王座戦は、5月の愛知大会で行われるはずだったが、天咲が体調不良で欠場したため、この日に持ち越された。決戦は序盤からFWCのペース。葉月がAZMにミサイルキックを放てば、コグマは天咲にセントーンをくらわせた。
それでもAZMは葉月へラ・ミスティカから腕固め、頭部へのキックで攻勢に出る。コグマのカットを受けるも、すかさず天咲が2人同時にスタナーを見舞い、逆転は許さなかった。
葉月からは決死のラ・マヒストラルで反撃されるが、これも天咲のカットが間に合う。最後はAZMがいっちょあがり(ダブルアーム式カナディアン・デストロイヤー)からのあずみ寿司で葉月を丸め込んで3カウント。チームにがい歌をもたらした。
試合後マイクを握ったAZMは「FWCは前に肩を並べるタッグ屋がいないって言ってたけど、02line強くなったでしょ」と胸を張り「また挑戦しに来てください」と再戦を誓った。
試合後のリングには舞華とHANAKOが登場して、挑戦を表明してきた。関西弁で挑発し合うと、天咲は「02lineはいつでも準備できてますんで」と受諾した。
バックステージでは「クイーンズ・クエスト(QQ)」時代の先輩である林下詩美から、20日代々木大会でのタッグ結成を呼びかけられた。AZMは「元QQメンバー、詩美に言いたいことたくさんあるけど…」としながらもこれを受諾。天咲は「あなたは昔の片りんを求めて、私たちの目の前に立ったのかもしれない」と釘を刺した上で「過去のあのユニットがなくなったのは、私たちの責任でもあるから、今の02lineとしてあなたの隣に立ちます」と応じていた。















