天龍プロジェクト29日の新木場大会でマーベラスの彩羽匠(33)、桃野美桜(28)組と笹村あやめ(30=2AW)、MIRAI(26=みちのくプロレス)組のタッグマッチは激戦の末20分引き分けとなった。
彩羽はマーベラス26日の船橋大会でSareeeとの「スパーク・ラッシュ」で暁千華と組んだ桃野とタッグマッチで対戦。試合は彩羽組の勝利で終わったものの両軍の間で乱闘となり遺恨が発生した。彩羽は暁と、桃野はSareeeと8月8日の後楽園ホール大会でそれぞれ激突することになったが、この日は天プロリングでタッグ結成という〝気まずい〟状況となっていた。
試合ではハイスピードな攻防が展開。MIRAIから執拗に狙われた彩羽は場外で激しく痛めつけられた。お返しとばかりに激しいストンプ攻撃からサソリ固めで絞り上げる。桃野もビクトル式ヒザ十字で追撃した。
15分を過ぎ、リングは桃野と笹村の一騎打ち状態に。桃野が笹村のタイガードライバーをかわしてティヘラから丸め込みに行くもMIRAIからカットされる。逆に笹村からジャーマンスープレックスでフォールを狙われるも、今度は彩羽のカットが間に合った。激闘は20分時間切れの引き分け決着となった。
試合後も彩羽と桃野はバックステージで言い合い。桃野が「抑えとけよ最後。勝ってた瞬間あっただろ」と言えば彩羽も「人のせいにするんじゃねえよ。お前が決めきれなかったんだろ」と言い合いが止まらなかった。
また、彩羽はGHC女子王者のMIRAIに「いつでも相手になるぞ。GHCはうちのものだよ」と予告。自身が最多防衛記録を持つベルトへの思いを隠さなかった。












