新戦力投入も? ノアの前GHCヘビー級王者Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が、OZAWA(29)へのフラストレーションを爆発させた。

 13日の後楽園大会でOZAWAとの一騎打ちを控える稲村はこの日、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、キッド・ライコス1号、キッド・ライコス2号と組んで10人タッグ戦に出場。OZAWA、杉浦貴、ヌル、タダスケ、政岡純の「TEAM 2000 X(T2KX)」と対戦した。

 試合は、ゴング前にOZAWAに仕掛けられ、顔面蹴りやその場飛びムーンサルトを被弾。その後、T2KXのラフ攻撃やセコンド介入などもあり苦戦を強いられた。だが終盤、稲村はOZAWAの旋風脚をラリアートで迎撃し反撃ののろしだ。ここから一気に押し返すと、最後は政岡を無双で沈めた。

 試合後、稲村は「ミスターOZAWA! 〝いい試合〟ってなんだ?」とOZAWAへのイライラを口にする。OZAWAからは「〝いい試合〟だけしていればお客さまが来てくれるほど甘くはないんだ」などとやゆされていた。これに「それはユーが言うワードじゃないだろ! 方舟シップのオーディエンス、ファンのみんなが見てどう思うかだ!」と吐き捨てる。その上でラフ攻撃を駆使する相手に「いいよ、なんでもやって来いよ。先輩としてユーの技、そしてエモーション、感情を全てレシーブして(受けとめて)あげるよ」と告げた。

 さらに稲村は自身の新タッグパートナーについても言及。「ネオ・グローバルタッグリーグ 2026」(23日、京都・KBSホールで開幕)を見据え「パートナーが欲しくなった。1人、ミーのベストフレンドを呼びたいと思う」と新たな助っ人の招集を予言した。