全日本プロレスの青柳優馬(30)が〝棚ボタ出場〟となった「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」を総括した。
優馬は欠場となったサイラスに代わって、今年のCCにBブロックから出陣。昨年11月、静岡・沼津市内で免許が失効している状態で交通事故を起こしていただけに、まさに〝棚ボタ〟での出場となっていた。シリーズでは熱戦の連続で会場を沸かせ続け、5日後楽園大会でのザイオンとの最終戦までに3勝2敗1分の勝ち点7を積み上げていた。
勝てば優勝決定トーナメントへの出場が決まる一戦で優馬は躍動。ザイオンのダイビングヘッドバットをダイヤモンドカッターで撃墜すると、ラ・マヒストラル、スイング式DDT、ジャーマンスープレックスを連続で決める大攻勢に出た。
しかし3カウントには届かず、ラリアートで反撃を受けて劣勢に。ザイオンスピアーから最後はThe Rundown(変型カッター)でマットに沈み、ブロック突破とはならなかった。
バックステージで優馬は「ザイオン相手に勝てるわけねえよ」と肩を落とす。それでも前を向き「こんな僕を応援してくれたファンの皆様に感謝申し上げたい。そして、こんな僕相手に全力で戦ってくれたBブロックの選手の皆さんに感謝申し上げたいと思います」と頭を下げた。来年に向けては「最初からエントリーしてもらえるように、日々の私生活から気を付けて、精進してまいりたいと思います」とリベンジを胸に誓っていた。












