全日本プロレス5日後楽園大会の「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Bブロック最終戦でドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王者の菊田円(26)が綾部蓮(29)を下し、勝ち点8の2位で優勝決定トーナメント戦(17日、大田区)への進出を決めた。
菊田はこの日のメインイベントで綾部と対戦。ここまでの対戦結果により勝者がブロック通過となる大一番となった。
一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎ。菊田はローリングラリアートを狙った腕をからめとられ、ドラゴンスープレックスを決められる。ならばとブレーンバスターから2度目のローリングラリアートを狙うもこれもドロップキックで反撃されてしまった。しかしここですかさず尻爆弾を発射し逆転に成功。改めてローリングラリアートを2発さく裂させて、激闘に終止符を打った。
この勝利でBブロックは菊田、綾部、関本大介、本田竜輝が勝ち点8で並んだが、直接対決の成績により菊田の2位通過が決定。バックステージでは「全日本プロレスよ、こんなもんだったのか。綾部蓮、こんなもんだったのか。こんなにデカい身長しててこの程度か。何一つお前から感じるものはなかったよ。もう2度とリング上で戦うことはないだろう」とこき下ろした上で「CC参戦するにあたって、ひとことだけ俺は言ったよな。『全日本プロレスを潰す』と。おい、有言実行するぞ」と王道マットの〝破壊〟を見据えていた。
またBブロックを1位通過したのは、4勝2敗1分の勝ち点9で先に終戦していた鈴木秀樹となった。












