競泳男子で次世代エースの大橋信(17=枚方SS)が、偉業達成後の驚きを明かした。

 23日に日本水泳連盟が記者会見を開き、パンパシフィック選手権(8月開幕・米アーバイン)、愛知・名古屋アジア大会の競泳男女日本代表が発表された。

 大橋はこの2大会の選考を兼ねた日本選手権で平泳ぎ3種目に出場。100メートルは日本記録を樹立し、200メートルは自身の持つ世界ジュニア記録を更新した。50メートルの優勝も合わせ、日本選手権での男子平泳ぎで3冠を最年少で達成した。

 会見後に報道陣の取材に応じ、大会後の反響の大きさには「まだあまり実感はしていないです」とあどけない表情。それでも「何かの番組のX(旧ツイッター)でスポーツ選手の『明日発表するニュースでこの人が出ますよ』というハッシュタグで大谷翔平さん、山本由伸さんで僕だったので、そこは『お~』とはなりました」とメジャーリーグで活躍するスター選手と名前が並んだことに目を丸くした。

 今後は世界記録更新に意欲を示すスイマーは「(2人のように)そこまで人気が出るかはわからないが、ある程度、知名度があるくらいすごい選手になりたい」と力を込めていた。