MLB公式サイトは1日(日本時間2日)にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する20チームのパワーランキングを発表した。同サイトの記者ら20人が1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントで投票の結果、「結果は大接戦で上位3チーム(WBCで優勝経験のあるチーム)はほぼ同着となりましたがポイントシステムに基づき、僅差で1チームが1位に輝きました」と解説した。

 1位は日本=侍ジャパンでMLBトップ選手にDHで出場する大谷翔平(31=ドジャース)、山本由伸投手(27=ドジャース)、鈴木誠也外野手(31=カブス)を挙げ、次のように論評した。

「彼らはディフェンディングチャンピオンであり、3度の優勝経験を持ち、世界ランキング1位のチームです。残念ながら、今回、大谷は登板しません。しかし、山本が前回大一番でマウンドに立った時のことを覚えているかもしれません」

 2位は2017年大会覇者の米国だ。MLBトップ選手はアーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)、ポール・スキーンズ投手(23=パイレーツ)、タリク・スクバル投手(29=タイガース)と紹介。

 同サイトは「前回、彼らがどれほど優勝に近づいたかは誰もが覚えているでしょう。当時は今のような投手陣はそろっていませんでした。今回のアメリカ代表は、間違いなく史上最高の才能の持ち主です。今こそ、その時です」と期待を寄せた。

 3位は13年大会を制したドミニカ共和国だ。侍ジャパンが準々決勝で戦う可能性がある。MLBトップ選手にフリオ・ロドリゲス外野手(25=マリナーズ)、ウラジーミル・ゲレロ内野手(26=ブルージェイズ)、ファン・ソト外野手(27=メッツ)の3人を指名するとこう続けた。

「フィールドだけではなく、ダッグアウトにもスター選手がそろっています。アルバート・プホルスにとって2013年以来となるドミニカ共和国のタイトルは獲得はメジャーリーグ監督就任への道を示す絶好の機会です」

 4位は準々決勝で対戦相手になるかもしれないベネズエラ。

 5位は前回大会の準決勝で大苦戦したメキシコとなっている。

 6位プエルトリコ。

 7位は1次ラウンド2戦目に戦う韓国。

 8位カナダ。

 9位コロンビア。

 10位オランダ。

 11位は1次ラウンド初戦で戦う台湾。

 12位イタリア。

 13位キューバ。

 14位パナマ。

 15位英国。

 16位は8日に対戦するオーストラリア。

 17位イスラエル。

 18位は10日に対戦するチェコ。

 19位ニカラグア。

 20位ブラジル。