無念の負傷離脱となったホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)にさらなる悲報だ。右太もも裏の張りで1か月以上戦列を離れる見込みとなり、新人王争いからも大きく後退しそうな雲行きとなっている。
5月29日(日本時間30日)のタイガース戦で緊急交代を余儀なくされた村上は、全治4~6週間が見込まれ、負傷箇所の回復を促進するPRP注射を受けた。離脱するまでア・リーグ1位の20本塁打、41打点を記録し、新人王候補の筆頭とされてきたが、不在の間にも日程は消化されていく。
米メディア「スポーティング・ニュース」は2日(同3日)に「村上は驚異的な好スタートを切ったものの、今回の負傷者リスト入りによってア・リーグ新人王を受賞する可能性がほぼなくなったと言えるだろう」と報道。かねて有力候補にはマクゴニグル(タイガース)らも挙げられており「長期にわたって戦線離脱し、実力者がひしめくア・リーグの新人選手たちを抑えて受賞する可能性は皆無に等しい」と厳しい見立てだ。
村上の復帰は早くても7月以降で「他の新人選手たちが不振に陥るか、彼と同じく負傷者リストに入らない限り、村上は復帰してシーズン終盤を野球界最高の打者として締めくくる必要がある」。遅れを一気に取り戻す快進撃が期待される。












