ホワイトソックスで快進撃を続ける村上宗隆内野手(26)の守備を巡り、珍しく米メディアから苦言が呈された。
19日(日本時間20日)のブルージェイズ戦は敵地トロントのデーゲームで行われ、村上は「2番・一塁」で先発出場した。チームは3―0で零封勝ちを収め、村上のプレーそのものが勝敗に絡むことはなかったが、6回二死無走者の場面でクレメントが放ったファウルゾーンに打ち上がったフライを見失い、捕球できないミスもあった。
ロジャース・センターには強い日差しが照りつけ、村上も帽子にサングラスを乗せていたが、まぶしさを軽減できずにボールはポトリ…。投手からすれば打ち取った当たりで、リズムが乱れてもおかしくない場面ではあった。
米メディア「スポーティング・ニュース」は「村上は帽子のてっぺんにサングラスを乗せ、プレーの最中に取って使おうとした。しかし、時間が足りないことに気づき、グラブで目を覆おうとした」と描写した上で「サングラスをかけたままプレーすることは大変だ。すべてが少し違って見えてしまうからだ」と外していた理由に一定の理解を示した。ただ「ボールが空中にある時にサングラスが必要になると予想しているなら、実際にボールが打たれる前にかけておくことが賢明だろう」とピシャリとやった。
くしくも、この日はフィリーズのリンコーンズが右翼守備で打球を見失いながらも、瞬時にサングラスをかけて発見。フライを見事にアウトにしていただけに、同メディアは「最終的な結果を除けば、そのプレーは不気味なまでに酷似していた」と両者の明暗を伝えていた。












