ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)のバットから17試合ぶりの一発が飛び出した。5日(日本時間6日)の本拠地ツインズ戦に「3番・一塁」で出場し、初回に先制2ランを放って日本人選手4人目、新人選手としては初のシーズン30号に到達した。
一死一塁から先発ブラッドリーのスプリットを捉え、逆方向に滞空時間の長い大飛球を左翼ブルペンに放り込んだ。8月18日以来の久々の一発は元ヤンキース・松井秀喜氏、ドジャース・大谷翔平、カブス・鈴木誠也に続く快挙となり、米メディア「ヤードパーカー」は「エリートの仲間入りを果たした」と伝えている。
三振量産で打率も降下していたことで「通常のアウトの時でも、例えいい打席だったとしてもアウトになるとネガティブになる。前向きに考えることが僕にとっては重要。アウトでもいいスイングの時はある」と米メディア「シカゴ・トリビューン」などに胸の内を明かしていた。試合は4―6で敗れ、4打数1安打、2打点、3三振で打率2割1分1厘とまだ苦しい状況は続くが、この日の快音を巻き返しのきっかけにしたい。












