巨人の田中将大投手(37)が22日のオープン戦・中日戦(北谷)で今季初登板。2回16球を投げ、無安打無失点、1奪三振と快投した。

 田中将は2点リードの3回から2番手で登板。1イニング目の3回には先頭・石川昂を二ゴロ、続く木下を右飛、最終打者の村松を遊ゴロに打ち取って、わずか7球で3者凡退と幸先のよいスタートを切った。

 4回は岡林を一ゴロ、田中を空振り三振とし、上林を左飛に打ち取って2回完全投球を見せた。

 降板後に右腕は「前回のシート打撃の登板の時よりもいいボールが増えたと思いますし、自分の感覚としてもなかなかよかったんじゃないかなというふうに思ってます」と手応えを明かした。

 杉内投手チーフコーチは背番号11の投球を「腕が振れてたし、真っすぐも球速以上に速く見えた」と評した。

 移籍1年目の昨季は日米通算200勝を達成した〝マー君〟。開幕先発ローテーション入りを目指し、ひたすらに腕を振る。