侍ジャパンの菅野智之投手(36)が22日に宮崎県内で事前合宿を行っているチームに合流。ブルペン投球も行った。

 頼れるベテランが日の丸のユニフォームにそでを通した。前日21日に宮崎入りした菅野は、この日の朝にチームとともに球場へ。ファンからの大歓声を受けながらキャッチボールなどを行うと、その後は早速ブルペンに入って投球練習も行った。

 ブルペンではアドバイザーを務めるダルビッシュ、見学に訪れた後輩投手たちが見守る中、坂本を相手に変化球を交えながら39球を投球。練習後にはトラックマンのデータを見ながらダルビッシュからアドバイスを受ける場面も見られた。

 菅野にとっては2017年開催のWBC以来実に9年ぶりとなる出場。それだけに「早い段階から井端監督の方から声をかけていただいていた。このオフのモチベーションにもなっていたので凄くありがたかったです」と並々ならぬ思いをもって今大会に臨む菅野。「僕は一度も、日本一にも世界一にもなったことがないので。きっと凄い景色が見えるんだろうなというふうに思っているので、なんとかそこの力になれるようにしっかりやっていきたいです」と世界の頂点奪取に向けて強く意気込んだ。