侍ジャパン・井端弘和監督(50)が21日に事前合宿地の宮崎・サンマリン球場で報道陣の取材に応対。左股関節に違和感を訴え、WBC本大会出場に黄信号が灯った松井裕樹投手(30=パドレス)について「もう少し様子を見ようと思っている」と語り、状況を見守る考えを示した。
井端監督は既に「パドレスの球団関係者やトレーナーからも連絡を受けている」とのこと。「もう少し待機というか、日によってガンと良くなるかもしれませんし」と神妙な表情で左腕の回復を祈った。
仮に松井が侍ジャパンから離脱するとなれば、そのダメージはあまりにも甚大だ。今合宿を前に、平良(西武)や石井(阪神)らの救援専任投手が負傷を理由に代表を既に辞退。米球界での実績が豊富な松井は、チームの守護神筆頭候補とみられていただけに、ブルペン陣の再整備は急務となる。
アドバイザーとしてチームに帯同しているダルビッシュ有投手(39)は、松井とはともにパドレスで戦うチームメート。「(松井に対し)状態確認の連絡は入れましたが元気そうでした」と同日の記者応対で語った。












