フィギュアスケート女子のレジェンド・スルヤ・ボナリーさん(51=フランス)が、生涯で獲得したすべてのメダルを泥棒に盗まれてしまった。
ボナリーさんは、恵まれた身体能力で世界選手権で銀メダル3度、欧州選手権を5度制するなど、一時代を築いた人物。1998年長野五輪では、禁止技の後方宙返り(バックフリップ)をあえて披露し話題となった。現在は米ラスベガスに住んでいる。今月、自身のSNSで「過去にさまざまな世界や欧州の大会で競い合いながら獲得したメダルはすべて、悲しいことになくなりました。数日前、誰か、組織された集団が私の家に強盗をし、私の貴重品をすべて盗みました」と悲壮な告白。
「ラスベガスの住民や質屋に注意しておきますが、外国の金メダルや銀メダルが販売されているのを見かけたら、すぐに警察に通報してください」と数々の表彰台の写真とともに訴えた。
英国メディア「デーリー・メール」によると、ボナリーさんは現在乳がんの治療中。また、複数のがんを患っている母親の世話をするため、当時は州外にいたという。ボナリーさんが地元メディアに公開した防犯映像には、何日にもわたり複数の人物が出入りしていた。
ボナリーさんにとって大事なメダル。手元に戻ってきてほしいところだ。












