フィギュアスケートの世界ジュニア女王・島田麻央(木下グループ)が17歳の〝誓い〟を立てた。

 昨季はジュニアグランプリファイナル&世界ジュニア選手権で3連覇を達成。国際舞台での活躍が評価され、スポーツや音楽の発展に取り組む人材を表彰する服部真二賞のスポーツ賞を受賞し、13日に都内で行われた授賞式では「本当にうれしく思う」と声を弾ませた。

 10月30日に17歳の誕生日を迎えたばかりで「16歳の自分を17歳で超えていけるように頑張りたい」。今季はジュニアで戦っているが、来季からシニアへの参戦が可能になるため「来季も(前半戦は)17歳で戦うことになる。シニアの(国際)大会に初めて出られるようになるので、シニアの上手な選手と戦えるくらいになっていたい」と力強く語った。

 今季は右足のケガに悩まされるも「ほぼ治っていて、シーズンが始まって一番練習をしっかり積めている」と復調傾向にある。4連覇のかかる12月のジュニアグランプリファイナルは、在学する中京大中京高の所在地・愛知県名古屋市(IGアリーナ)が開催地。「緊張するけど楽しんで滑りたい。中京のみなさんに応援してもらっているので、少しでも恩返しができれば」。17歳初の国際大会で感謝の思いを滑りで示すことはできるか。