フィギュアスケート女子のアデリア・ペトロシアン(ロシア)が、2026年ミラノ・コルティナ五輪に向けた現在地を明かした。
9月のミラノ・コルティナ五輪最終予選では合計209・63点で優勝し、出場権を獲得。ケガの影響で4回転ジャンプやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は跳ばなかったが、日本のエース・坂本花織(シスメックス)は「本番になったらガンガン4回転も跳んでくるだろうというのは丸見え。こちらとしても覚悟を決めて挑んでいきたい」と警戒感を口にしている。
ロシアメディア「sports.ru」は、ペトロシアンの現状について報道。「ケガをした後はまだ完全には戻っていないが、かなり回復に近づいている」と伝えた上で、ペトロシアンはトリプルアクセルについて「この段階になる前から慣れ始めるようにしている。早く跳べるようになればと思っている」と語ったという。
ペトロシアンのライバルたちはグランプリ(GP)シリーズに参戦中。日本勢のパフォーマンスはチェックしており「坂本花織選手を4季観戦している。彼女のスケールの大きいスケート、リンク全体を駆け抜ける動きが本当に好き。中井亜美選手(TOKIOインカラミ)も最近トリプルアクセルを成功させたが、ジャンプの軽快さも本当にすばらしかった」とコメント。約3か月後の祭典に向けてはジャンプに磨きをかけながら、他選手の動向も気にかけているようだ。












