フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)が〝憧れの人〟への思いを語った。
グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯(11月7、8日、大阪)では、今季世界最高の合計227・18点で2連覇を達成。上位6選手が争うファイナル(12月4日開幕、愛知)進出を決めた。9日の一夜明け取材では「どんどん加速していけるような試合が連続してできているので、今はこの波に乗っていきたい」と手応えを口にした。
今季のフリーは五輪2大会連続入賞の鈴木明子さんが限定最終年に使用した「愛の讃歌」を演じている。「明子さんも最後のシーズンで、ステップの時や表情とか、動きに愛があふれすぎていて、そこに多分当時引き込まれた。どのプログラムもめちゃくちゃ好きで、最後にこれを持ってくるのは本当に素敵だなと感じたので、それで多分自分もやりたいなと思った」と振り返った。
ただ、演じるのは鈴木さんではなく坂本自身だ。「やりたいきっかけは明子さんだけど、プログラムはやっぱり自分自身でつくり上げないといけないなって思っている」と力強く語った。
この日のエキシビションでは「Poison(ポイズン)」を披露。女王の演技に会場からは歓声が沸き起こった。












