阪神・森下翔太外野手(25)が、20日に甲子園で行われた一軍全体練習に参加。外野ノックやフリー打撃で汗を流し、頂上決戦に向けて入念に調整を進めた。
 

 今季のクライマックスシリーズファイナルステージでは、3試合で打率6割6分7厘、3打点。さらには第2戦で劇的なサヨナラ2ランを放つなど、圧巻のパフォーマンスでMVPに輝いた。

 25日に開幕する日本シリーズを前に「パリーグのチームは強いですし。初対戦のピッチャーに合わせるのがうまい印象ですね」と冷静に分析。強力な投手陣&野手陣が揃う相手との大一番となるが、「試合になったら自分のことをやるだけですね」と力強く語った。

 ルーキーイヤーの2023年に出場したオリックスとの日本シリーズでは、優秀選手賞を受賞。短期決戦での勝負強さは折り紙付きだ。「最終的にはMVPとかが取れればいいなと。まずは日本一になれるようにがんばりたい」とキッパリ。勝負強さと爆発力を兼ね備える虎の背番号1が秋の大舞台でも主役の座を譲らず、チームを2年ぶりの頂点に導く。