セ・リーグ2位から下克上を目指したDeNAは、阪神とのCSファイナルステージに3連敗を喫して敗退した。
三浦監督は指揮官としての任務を終え、来季は新体制の下で巻き返しを図ることになる。ただ、開幕当初から在籍していた外国人選手たちの去就が不透明となっている。
今季限りで契約が満了する見通しなのが、10勝7敗、防御率2・33のアンドレ・ジャクソン投手(29)と9勝6敗、同1・74のアンソニー・ケイ投手(30)、2年ぶりに復帰して4勝10敗、同4・51だったトレバー・バウアー(34)の先発3人。野手では昨季の首位打者で今季65試合の出場ながら11本塁打、28打点で長打率4割8分4厘のタイラー・オースティン内野手(34)となっている。今季40試合の登板で防御率0・84だったセットアッパーのローガン・ウィック投手(32)も上半身のコンディション不良を抱えている。
バウアーは9億円、オースティンは4億9500万円(いずれも推定)の高額年俸。ジャクソンとケイにはシーズン終盤に複数のMLB球団のスカウトが登板日に視察に訪れており、メジャー復帰の可能性もあるという。
他球団のNPB編成担当者も「動向を注視していくことになる。特にオースティン、ケイ、ジャクソンの3人はDeNAとの契約が切れれば、複数球団が獲得に乗り出すと聞いている」と打ち明けた。
昨年は3位から26年ぶりの日本一に輝いたDeNA。大番狂わせの立役者となった助っ人たちは何人が残留するのか…。大きな関心事となりそうだ。












