プロ野球のCSファイナルステージがセパで好対照な結果となっている。
パ・リーグでは第5戦がみずほペイペイドームで行われ、2位の日本ハムが王者・ソフトバンクに7―1で圧勝。初戦から2連敗を喫し、後がなくなった状態から怒とうの3連勝を飾り、相手のアドバンテージを含む対戦成績を3勝3敗の五分とした。決着の舞台は20日の最終第6戦までもつれ込む大接戦となった。
一方のセ・リーグは2位に13ゲーム差をつけ、史上最速優勝を飾った阪神がDeNAに3連勝。ファーストステージで巨人に連勝し、勢いをつけてきた相手をまるで寄せつけず、あっさりと2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
巨人で監督も務めた野球評論家は18日に更新したブログの中で、阪神の第3戦(17日、甲子園)の戦いぶりに「クライマックスシリーズは順当に終わった」「手強いねぇ。阪神は 球団創立90周年という節目の年 こういう何かがある時ってチームが強くなるもんだけど 自前の選手でここまで強くなれるんだからね」などと賛辞を惜しまなかった。
戦前こそシーズン最終戦からファーストステージがなかった阪神には、実戦感覚のズレなど不安視する声もあった。ところが、ふたを開けてみれば投打で圧倒。まさに〝阪神1強〟の状態だ。
あまりの強さに、堀内氏は「勝敗は置いておいて 4回戦以降のチケットが紙屑になっちゃった方も多いと思う」と一切もつれず、観戦が〝幻〟になってしまったファンに同情し「それはそれで残念なことだけど 俺も仕事がなくなっちゃったよ(笑)」。試合の解説や評論活動を行う堀内氏にとっては商売あがったりの展開だったようだ。
日本シリーズは阪神の出場が決定済みで25日に開幕。パは第6戦でソフトバンクが勝つか引き分け、日本ハムは勝てば進出が決まる。












