女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)が復活への光明を見いだした。「富士通レディース」(17日開幕、千葉・東急セブンハンドレッドC)に出場する渋野は、米ツアーから5戦連続予選落ち。現状打破のため、14日には福岡でパッティングの指導を受け「自分の気をつけるポイントが明確になった。少し先が見えるような感じ」と手応えを口にした。
不振脱出に向けて、手本となる選手もいる。ともに「黄金世代」と呼ばれ、切磋拓磨してきた河本結(27=リコー)だ。河本は2020年に米ツアーに挑戦したが、思うような結果を残せず1年あまりで帰国。前週「スタンレーレディスホンダ」で今季2勝目を挙げ、国内ツアーで勢いに乗っている。
米ツアーでの苦い経験を経て国内ツアーで活躍する〝戦友〟の姿に、渋野は「ゆいピー(河本)は調子が悪い時もあった。そこからはい上がって戻ってきた選手は、本当に強いと思う」と脱帽。「だから、これからも(河本は)引っ張っていってくれると思うし、ついていきたい。比べてはダメだけど、理想としたい。はい上がってきている選手だから、私も頑張りたい」と刺激を受けている。
同世代の活躍を糧に、かつての輝きを取り戻すことができるか。












