F1レッドブルの角田裕毅が25日に行われたベルギー・グランプリ(GP)スプリント予選(SQ)で、姉妹チームのレーシングブルズ勢を下回る12番手でSQ2敗退を喫した。

 角田はSQ1を13番手でなんとか通過したが、相変わらず速さを見せられずSQ2では伸び悩み、12番手に沈んだ。同僚のマックス・フェルスタッペンは遥か前方で、レーシングブルズの2台からも遅れを取り、厳しい現状が改めて浮き彫りになった。

 更迭論がくすぶり続ける中で、3週間の短期休暇明けにまたもや窮地に。ただ、レッドブルが角田のマシンに対してまたもやアップデート(改良)を投入していないとみられ、ファンからはチームに対する怒りの声が続出している。

表情も重い?角田裕毅(ロイター)
表情も重い?角田裕毅(ロイター)

 SNS上では「角田のフロアのアップデートって今回が無理なら連続開催の次も無理だよね? マジで仕事が遅すぎだろレッドブル3週間何してたんだよ」「ガスリーが言ってる不公平。角田くんのアップグレードしません。あからさまに目に見えるこの待遇どうなん?」とフェルスタッペンとの扱いが露骨に違うことに批判が相次いでいる。

 角田は26日のスプリント、そして27日の決勝で巻き返せるのか。チャンスはもう決して多くはない。